サイトが古くなったわけではありません。探し方のほうが変わりました。 検索結果の見え方が変わり、地図から探す人が増え、AIに聞いて済ませる人が出てきた。 作った当時は上位に出ていたサイトが、いまは存在しないのと同じ状態になっていることがあります。
以前は検索結果さえ押さえておけば足りました。いまは、検索・地図・AIの3か所に出ていないと、見つけてもらえません。どれかひとつでも抜けていると、そのぶんの見込み客が丸ごと競合に行きます。
Googleの検索結果で上位に表示されるための対策です。見込み客が検索したその瞬間に、自社を見つけてもらえます。
Googleマップやローカル検索での露出を高める対策です。来店や電話といった行動に、まっすぐつながります。
ChatGPTやGeminiが答えるときに、自社を引用・推薦させるための対策です。探し方の主役が移りつつあります。
どちらが良いかは、いまのサイトの状態によります。まだ使える土台があるなら、作り替えずに対策だけで十分なこともあります。無理に大きいほうをおすすめすることはしません。
表示速度・保守性・検索評価に優れたHTML構造へ、全面的に作り直します。デザインも刷新し、SEO・MEO・AIOの標準対策を一括で実装します。WordPressの更新作業と、脆弱性への対応から解放されます。
すでにHTMLで作られているサイトに、SEO・MEO・AIOの推奨標準対策を実装して、公開し直します。見た目に不満がなく、中身の整備だけしたい場合の選択肢です。
当てはまるほうをご覧ください。判断がつかない場合は、URLを教えていただければこちらで状態を見てお伝えします。見ただけでは分からないこともあるので、そのときは正直にそう申し上げます。
土台のほうに問題があるので、対策だけ入れても効きにくい状態です。
見せ方は生きているので、見つけてもらう部分だけ足せば済みます。
本体、デザインのテーマ、後から足したプラグイン。この3つはそれぞれ別の人が作っていて、それぞれのタイミングで新しい版が出ます。放っておくと古いままになります。
WordPressそのものの更新
見た目を決めている部分
予約、問い合わせ、写真の表示、SEO。便利にするたび増えていきます
更新は、押せば終わりではありません。更新したとたんに表示が崩れたり、フォームが動かなくなったりすることがあります。だから本当は、更新して、開いて、確かめる、という手順が要ります。誰かがやらないと終わりません。
つまり、やってもらう=費用と手間が毎月かかるということです。逆に言えば、その費用を払っていないサイトは、更新されていません。「作ったきり放置している」というのは、そういう状態です。
新しい弱点は、WordPressの世界全体で年に数千件のペースで見つかっています。追いかけ続けるのは、そもそも個人の手に負える量ではありません。(出典:Patchstack「State of WordPress Security in 2026」)
そして、壊されるとは限りません。むしろ多いのは、気づかないまま使われるほうです。ページの片隅に見えないリンクを埋め込まれる、特定の条件のときだけ別のサイトへ飛ばされる、知らないページを増やされる。管理画面を開いても、いつもどおりに見えます。
困るのはそのあとです。Googleがそれを見つけると、検索結果に警告が出るか、表示されなくなります。そうなると、順位を上げる以前の話になります。
更新を続けられるなら、WordPressのままで構いません。
続けられないなら、更新の要らない作りにしたほうが、結果的に安く済みます。作り替えをおすすめするのは、こわいからではなく、こちらのほうが手間もお金もかからないからです。
作り替えると、記事を自分で追加するのに手間がかかるようになります。そこが引っかかる方は多いと思います。
弊社が作るサイトは、公開後の文章の差し替えや画像の入れ替えを、月額の中で承ります。ご連絡いただければこちらで直します。管理画面を覚える必要も、更新して壊れないか心配する必要もありません。
ブログを毎週ご自身で書かれていて、それが集客の柱になっている場合は、WordPressのままがよいこともあります。そのときは正直にそう申し上げます。
URLを教えてください。表示速度、スマートフォンでの見え方、検索での出方、Googleマップの状態を確認して、直すべきところをお伝えします。ここまでは無料です。
いまのサイトにある文章と写真のうち、使えるものは引き継ぎます。古くなった情報や、書いたまま誰も読んでいないページは、思い切って外します。ページ数が減ると、見る人は迷わなくなります。
HTMLで組み直し、SEO・MEO・AIOの標準対策をあわせて実装します。この間、いまのサイトはそのまま動いています。止める必要はありません。
公開の直前に、旧サイトのURLから新しいページへの転送を設定します。これをやらないと、これまで検索で拾われていたページが全部404になり、積み上げた評価が消えます。いちばん事故が起きやすい工程なので、こちらで全数を確認します。
Search Consoleで、新しいURLが正しく拾われているかを確認します。エラーが出ていれば直します。切り替え直後は順位が動くことがあるので、落ち着くまでは見ています。
切り替えの直後は一時的に動くことがあります。ただし、旧URLから新URLへの転送を正しく設定していれば、これまでの評価は引き継がれます。転送の設定漏れが順位低下のいちばんの原因なので、こちらで全ページ分を確認してから切り替えます。
使えます。まるごと引き継いだうえで、古くなった情報だけ差し替えるのが基本です。写真の解像度が足りない場合は、撮り直しをご提案することもあります。
止まりません。新しいサイトは別の場所で作り、できあがってから切り替えます。切り替え自体は数分で終わります。
そのまま使えます。ドメインは変えません。メールについても、いまお使いの設定を引き継げるかを事前に確認します。
サイトの規模によりますが、通常は2〜3週間ほどです。デザインを触らないぶん、作り替えより短く済みます。
外から見て分かる範囲であれば、お調べします。検索結果に不自然なページが出ていないか、見えないリンクが埋め込まれていないか、Googleが警告を出していないか。ただし、外から見えない部分は管理画面を確認しないと分かりません。心当たりがある場合は、まずプラグインをすべて最新にして、それでも不審な点があればご相談ください。
約束はできません。検索の順位はGoogleが決めるもので、こちらで保証できる性質のものではないからです。できるのは、見つけてもらうために必要な条件を、抜けなく揃えることまでです。「必ず1位にします」と言う会社があれば、根拠を確かめたほうがよいと思います。